これから少しずつ不登校について語ることにしました。
理由は色々とありますが、大きな理由の1つとしては
不登校関係のお問い合わせや、
を受けにこちらのサロンにお越し頂く事がここ数年増えてきたから
私は不登校児ではありませんでしたが、
サロンがあるここは地元でもあり、
そんな私からすると、
何故なら、 それを選択したという事は、自分に正直に生きているからです。
そして大人になった今、
その甥が中学1年生の2学期から不登校になった事がありました。
不登校児をそばで見守りながら、彼と学校の間に立ち、
どのような状況に置かれているのかを実際に体験し、
今は様々な機関が不登校向けのプログラムを提供していたり、
専門家の講演会もありますし、
自分が経験して分かった事は、
出口の見えない暗いトンネルの中にいる保護者や養育者の皆様、
何かヒントになるかもしれない事を、思い立った時に書き綴っていこうと思っています。