子供が語る胎内記憶

ウィリアム王子&キャサリン妃のロイヤルベビー誕生のニュースまでカウントダウン。

キャサリン妃が検討中という出産方法「催眠出産」について今かなり注目が集まっているようです。

実際、日本のテレビやネットでも催眠出産について取り上げられていて、私も知人達から催眠出産について色々と聞かれました。

残念ながら私のサロンでは催眠出産のセッションは行っておりません、、、

が、師匠のセラピスト仲間である宮崎ますみさんが代表を務める「日本ヒプノ赤ちゃん」でいずれは勉強をしたいと計画はしております。

催眠出産のことを考えるうちに、無性に私のバイブルである「ママを守るために生れてきたよ!」---池川クリニック院長 池川明著

を読みたくなり、一気に読破。

命、魂、生と死、転生、大いなる存在、宇宙、全ての答えがこの本には凝縮されています。

見えないもの、科学的に証明出来ないものというのは、どうしても受け入れられにくいですが

純真無垢な幼い子供たちが語るママのお腹の中にいた時の記憶、胎内記憶を語る言葉は生命の神秘に満ち溢れ

とても生き生きとしていて、常識という凝り固まった考えを持つ私たち大人はただただ驚くばかりです。

そして、私もヒプノセラピスト養成講座で勉強していた時に、この本の中で子供たちが語るような神秘的な体験をしたことがあります。

インナーチャイルドのケアの実践中、クラスメートが催眠状態に入って語る中間生記憶はまさにこの本に書かれているような世界でした。

中間生記憶とは転生と転生の間という意味です。今の人生を終え、次の人生を始めるにあたって新しいママの胎内に宿る直前までいた

世界のことです。

胎内記憶を調査、研究している池川クリニックの池川院長先生は他にも多数著書がありますので、興味のある方は是非!